レッドブル・ホンダのフェルスタッペン、いざ初優勝の地スペインへ……「特別な気持ちになる」(motorsport.com 日本版)




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出典元: 2016年にスペインで初優勝を挙げたフェルスタッペン

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は今季、4戦を終えた段階で3位表彰台を1回、4位を3回を獲得しランキング4位につけている。そして迎える第5戦スペインGP。舞台であるカタルニア・サーキットは、彼が2016年にF1初優勝を成し遂げた思い出の地でもある。

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 2016年、ダニール・クビアト(トロロッソ)との“トレード”という形でレッドブル移籍を果たしたフェルスタッペンは、その初戦となったスペインGPで、メルセデス2台の同士討ちにも助けられいきなりの優勝を果たした。彼は当時18歳227日で、最年少優勝記録を大幅に更新した。

 フェルスタッペンはホンダの公式リリースに次のように語った。

「ヨーロッパに戻り、バルセロナでのレースに臨みます。ここは、僕がF1初優勝を飾ったコースですから、常に特別な気持ちになります」

「全チームにとってプレシーズンテストの舞台でもあるので、その時の経験がセットアップに役立ってくれればと思います。もちろん、テスト時とは気温が異なるでしょうし、どのチームも新パーツを持ち込むと思うので、僕らの競争力がどうなるのか、興味深い週末になるでしょう」

「複数の高速コーナーを含む、チャレンジングなサーキットですし、僕の故郷オランダからも近いので、グランドスタンドには大勢のファンが詰めかけてくれるはずです。最大限の成果を出し、チャンピオンシップで首位との差を縮めていければと思います」

 現在、51ポイントを獲得しドライバーズランキング4位のフェルスタッペンは、52ポイントで同3位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と1ポイント差となっている。また、マシントラブルや予選でのクラッシュなどいくつかの取りこぼしがあったシャルル・ルクレール(フェラーリ)も、47ポイントでランキング5位と、フェルスタッペンと肉薄している。

 王者メルセデスへの挑戦権をかけた、レッドブル・ホンダとフェラーリの争いも、スペインGPの見所のひとつと言えるだろう。