クラブ折られた古江彩佳、V逃は「自分の責任」(日刊スポーツ)




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出典元: 下部ツアー出場に向け、兵庫・ABCゴルフ倶楽部で調整した古江彩佳(撮影・益子浩一)

国内女子ゴルフの下部ツアー、Skyレディース・ABC杯(日刊スポーツ新聞社後援)は、3日に兵庫・ABCゴルフ倶楽部で開幕する。

【写真】真っ二つに折れた古江の3W

2日は練習ラウンドが行われ、アマチュアの古江彩佳(19)が「上位争いをしたい」と気を引き締めた。

優勝争いを繰り広げた日本女子アマチュア選手権最終日(6月28日、愛媛)のこと。日本ゴルフ協会(JGA)の竹田恒正(つねただ)会長を乗せ、山中博史専務理事が運転したカートが、最終組の選手のキャディーバッグを乗せたカートを無理やり追い越そうとして接触。古江の3Wが、真っ二つに折れるアクシデントに見舞われた。その際、優勝した西郷を4打差で追う展開で、最終的に古江は5位に終わった。

大会後に山中専務理事から直接、謝罪を受けたという古江は「あの事故があったとしても、優勝できなかったのは自分の責任です。それまでに頑張って、スコアを伸ばしておけば良かったことなので」と率直な心境を明かした。

失ったものと同じシャフトの3Wは、前日1日に手元に届き、この日は入念に確認した。ヘッドは無傷だったため、そのまま使用。シャフトはなじむまで時間がかかりそうだが、それでも「私は鈍感なので、いいのか悪いのか、分からないです。でも、違和感はありません。集中して試合に臨むだけです」と言い切った。

事故後、初めて出場する大会になるが「自分のプレーをして、上位に入れれば、それがベストだと思います」と笑顔で話した。