F1マシンデザインの鬼才、エイドリアン・ニューウェイのスーパー耐久にドライバーとしての電撃参戦が決定!(motorsport.com 日本版)




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出典元: スーパー耐久への参戦が決まったエイドリアン・ニューウェイ

レッドブル・レーシングのチーフ・テクニカル・オフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが、7月20~21日にオートポリスで行われるスーパー耐久第4戦にスポット参戦することとなった。

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 ニューウェイはGOLDEX RACING TEAM with B-Maxのドライバーとして参戦。ニューウェイがAドライバーを務め、Bドライバーにはジョー・マカリ、CドライバーにはDRAGON(B-Max Racingの組田龍司代表)という布陣となる。なおTAIROKU Racingの本山哲が総監督を務め、GOLDEXの坂本和也代表がチーム監督を務める。マシンは最新型の日産NISMO GT-R GT3となる。

 今季はエイドリアン・ニューウェイの息子であるハリソン・ニューウェイが、TAIROKU Racing with B-Max Engineeringのドライバーとして参戦中。また、ハリソンはGOLDEX RACING TEAM with B-Max motoparkのドライバーとしてスーパーフォーミュラにも参戦中でり、エイドリアン・ニューウェイも、今季度々視察に訪れている。その間に親交が深まり、B-Maxの組田龍司代表、TAIROKU Racing の山口大陸ドライバー兼チーム代表に対して、日本のレースに参戦したいという打診を、エイドリアン・ニューウェイから受けたという。この意向に伴い、GOLDEXとのコラボレーションにより、今回のスーパー耐久スポット参戦が実現したという。

 ニューウェイはマーチでレーシングカーデザイナーとしてのキャリアをスタート。その1作目となる881を皮切りに、数々の名車を世に生み出した。そしてウイリアムズ、マクラーレン、レッドブルと渡り歩き、幾多のチャンピオンマシンの開発も手がけた。今も、F1界随一のデザイナーとして知られている。

 ニューウェイはレーシングカーデザイナーとして名を馳せた人物ではあるものの、自らもステアリングを握りレースに参戦した経験を持つ。今回、日本でどんな走りを見せるのか、世界からも注目が集まる。また、息子ハリソンとの親子対決も興味深いところだ。